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菌糸瓶の自製化を検討してみました

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公開日 2022年7月25日  最終更新日 2022年8月28日

じぇいかわさき
じぇいかわさき
どうもじぇいかわさきです。

この前割り出した幼虫を菌糸瓶に移す日程が、後2週間ちょっとになりました。

そこで、菌糸瓶は購入した方が良いか、それとも自製した方が良いのかを無い知識を絞って考えてみました。

 

何故菌糸瓶を自製しようかと思ったかと言うと、添加剤などの配合を変えて独自でブレンドすることによりより大きく育てることができると言う事です。

大きく成長するって魅力的ですよね。

 

しかし、今まで1度も自製をしたことが無いので、どのようにすれば良いのかから調査してみました。

まず自分で菌糸瓶を作成するには

  1. 菌糸ブロックを購入し、一旦表面の白い膜状の部分を外し粉々に粉砕する
  2. 添加剤を選択し、菌糸ブロックの重量に合わせて重さを算出し混ぜる
  3. 菌糸ブロックと添加剤を混ぜたモノを瓶に圧入して詰める
  4. 菌糸が成長するのを待つ

最後の4番で2週間ほど最低でも必要らしいので、そろそろ取りかからないと間に合わなくなる。

 

瓶に詰めるのは、マニュアルプレスがあるのでできないことは無いが、添加剤を集めてくるのが大変だと思う。

更には、配合を間違えたり欲をかいたりして菌糸が成長しない場合も考えられる。ネットで調べていくと、上手くいったと言うケースと、失敗して菌糸が上手く成長しなかった等という事例が沢山ある。

 

いろいろ調べていくと、結果素人は菌糸瓶を購入した方が確実だという事になった。

と言う事で、とりあえず先行の14匹については菌糸瓶を購入してそちらに移すことにする。

しかし、もう1本の産卵木もあることなので、そちらは1〜2本くらい自製したモノを使ってみても良いかなって思ったりもした。

何匹割り出せるか分からないので、そちらに自製を投入しようかと思う。自分で作って見たいと思いますので、作ったときはレポートだします。