公開日 2022年8月4日 最終更新日 2022年8月28日
どうも、お疲れ様です。
やっと猛暑が収まったようで、今日の気温は30度少し超えたくらいで収まったようです。
ここ数日が砂漠に居るような暑さでしたので、30度くらいが超快適に感じます。
我が家のオオクワさん達は、自分の部屋に置いてあるので、エアコンが入っている時間が長く、快適に過ごしているようです。
親の2匹は食欲もあるようで、昆虫ゼリーが2日くらいで無くなります。まあ食欲があり、元気なのが一番ですけどね。
ところで、30日に引っ越しを実施した3匹の幼虫ですが、ワインセラーの22度の温度設定の中で快適に過ごしていると思われます。
状況を少しだけ確認してみますと、3gだった幼虫の瓶を開けてみると、食痕ではないですが、瓶の入り口にまで喰いカスが上がって来ております。

この菌糸瓶は元々真ん中に菌糸が行き渡るように穴が開いていました。そこに幼虫を落としてあげたのですが、しっかりと喰いカスを持ち上げてきております。
しかしながら、瓶の周囲を見渡しても、外部からはっきり見えるような食痕は未だありません。これ食痕かなって言うのが有るていどです。
同じように1gと2gの幼虫について確認しておりますが、両方とも真ん中の穴には喰いカスは見当たりません。投入したときに幼虫の大きさの違いでしょうね。
また外部から見た状態ですが、1gの幼虫については食痕らしき物が少しありました。逆に2gの物は全く何も見つかりません。
菌糸に巻かれて★になってしまったかなぁ。
まとめてみると
- 3gの幼虫は食痕もあり元気そう
- 2gの幼虫は食痕の痕跡が全く無く★になったか?
- 1gの幼虫は食痕らしき物がかすかに見える
と言う事で、来週末くらいになれば、もう少し食痕が見られるようになると思います。
3匹とも無事に育ってくれていると良いんですがね〜、果たして結果はいかに!