公開日 2022年6月18日 最終更新日 2022年6月18日
じぇいかわさき
どうもじぇいかわさきです。
おはようございます。今朝起きるとあまり良い天気では無かったですが、いつも通りに里山方面にプラプラ散策に行きました。
しかし、予想通り途中から雨模様になってきたので早々に帰宅してしまいました。
雨が降り始めるまで、じっくりと草木を見て回ったのですが、さすがに昆虫も悪天候を予想しているのかほとんど見つかりませ。

雨の中、ひらひら飛んでいたのはツバメシジミ。越冬種なのか翅に結構ダメージがあるみたいです。
ホント、雨降りは昆虫はいないなぁ〜

更に、草むらの中で見つけたのは、この時期お馴染みのカタツムリでした。そういえば、いつも不思議に思うのは、カタツムリの事を何故でんでん虫というのだろうかって。
虫じゃないのにでんでん虫って、なんなん。
気になって調べてみると、でんでん虫は出出虫がなまって「でで」が「でんでん」になったとか。
じゃあ虫の語源は何?かというと、これがすごくて納得でした。
古代中国から漢字とともに動物の分類が伝わり、その分類も大まかで「鳥・獣・虫・魚」というザックリとしていたものだったそうです。
そして、陸にいる毛のない生き物は全て虫だったそうです。
漢字で書くと一目瞭然
カタツムリ=蝸牛 クモ=蜘蛛 カエル=蛙 と言う具合に、みんな虫という感じが入っている。
なるほどなぁ〜って納得しました。
このように、なんなんって思ったら自分で調べてみましょう。自分で調べた事は、自分の知識として残りますから。
予報では明日も雨だってさ。明日も散歩は無理か。
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