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公開日 2023年2月5日 最終更新日 2023年2月5日
午前中、早めにジムに行き1時間ほど汗を流した後、カメラを持って里山へ春を探しに行ってきました。
先週行ったときには、未だ梅も咲いていないし立春前にはやはり春の訪れは、未だなかったでした。
今回は日も暖かくなり、山道を歩いていると薄らと汗ばんでくるくらい天気が良い。
早速、ジョウビタキが訪れを歓迎してくれました。
望遠レンズ持ってあらなぁ、もっと大きく写せることできるんだけどなぁ。やっぱり野鳥を撮るには望遠が必要だ。
山に囲まれた一番近い集落は、こんな感じに見えるんですよね。田舎なんだけどの、何も無い所なんで写真に撮ってもつまらない写真にしかなりませんね。

山の奥の方にまで入っていくと、梅の木が沢山植えられております。その梅も、この暖かさにつられてやっと咲き出しました。

実際は未だ満開にはほど遠く、今月中旬以降になら無いと無理でしょうね。満開になると、華の蜜を吸いにメジロが沢山やって来ますので、その時期ならメジロを撮影できると思うんですよね。
梅畑の下には水仙が固まって華を咲かせております。少しずつですが、野山に色が戻って来た感じですよね。

それ以外にも春の花が咲き出しています。
ホトケノザ
ナズナ(ぺんぺん草)
オオイヌノフグリ
小さな花ばかりですが、道ばたで見つけるたびに春を感じられずにはいられませんね。
次行くときは梅が半分以上咲いていれば、綺麗なんですがね。どうなんだろうな。
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